【四季別一覧】似ている花の違いと見分け方

似ている花の見分け方
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春が最盛期の花:似ている花の違いと見分け方

いっせいに花が咲き始める春。
ここでは、夏までの長い間に咲いているお花も含まれてます。

春によく見かけるお花で、間違いやすいお花を探してくださいね。

1.梅(ウメ)・桃(モモ)・桜(サクラ)の違いがひと目でわかる見分け方

簡単なのは花びらの形です。

  • 梅は丸い花びら
  • 桃は先がすっと細い
  • 桜は先割れの形

蕾の段階での見分け方もありますよ。

  • 桜は枝から花までの間(花枝)が長い
  • 梅は枝に直接くっついている
  • 桃は短い花枝
梅

開花前に樹木だけで見分けるには?

  • 桜は横縞
  • 梅はゴツゴツ
  • 桃は斑点

★大体の目安で開花時期も参考になります。

本州では梅⇒桃⇒桜の順に咲きます。

梅(ウメ)・桃(モモ)・桜(サクラ)の違いがひと目でわかる見分け方
で詳細をお伝えしています。
あわせてご覧くださいね。

 

2.スズランに似た花、鈴蘭水仙(スノーフレーク)とスノードロップの違い

皆に愛されるスズラン。
スズランによく似た花で、先端に緑のポッチ(斑点)がついている花を見つけました。
スズランは真っ白だったはず?

スズランに似た花、鈴蘭水仙(スノーフレーク)と似た仲間スノードロップ。
違いと見分け方です。

・スズラン:蘭の様な大きな葉に、鈴の様な花がたくさん付く。
・スノーフレーク(鈴蘭水仙):花の先端に緑の斑点、水仙の様な細長い葉
・スノードロップ:ひとつの茎にひとつの花、緑の斑点は花の中

スズランスノーフレーク(鈴蘭水仙)スノードロップ

スノーフレークとスノードロップは、同じヒガンバナ科です。
スズランにはピンクもあります。

スズランに似た花、鈴蘭水仙(スノーフレーク)とスノードロップの違いで詳細をお伝えしています。
あわせてご覧くださいね。

 

3.ノースポールとマーガレットの小さな違いと見分け方

春の公園でノースポールが固まって咲いているのをよく見かけました。
キク科の植物ってそっくりさんが多いです。

ガーデニングで人気の2種。
ノースポールとマーガレットもよく似ています。

小さな違いを見極めましょう。

・ノースポールは花が丸くこぶりの白。
・マーガレットは花びらが細めです。

ノースポールマーガレット

同じキク科のノースポールとマーガレット。
「ノースポールとマーガレットの小さな違いと見分け方」で詳細をお伝えしています。
あわせてご覧くださいね。

 

4.春紫苑(ハルジオン)と姫女苑(ヒメジョオン)の違いと見分け方

都会でも、歩道沿いや線路脇に絶対見つけることができる草花。
園芸種以上に身近なお花とも言えるでしょう。

名前の由来が違いのポイントに関係します。

  • 春紫苑:春に咲く紫苑に似た花
  • 姫女苑:初夏~秋に咲く小さな女苑に似た花
ハルジオンヒメジョオン

よく見かける雑草扱いの草花です。

「春紫苑(ハルジオン)と姫女苑(ヒメジョオン)の違いと見分け方)」
詳細をお伝えしています。
あわせてご覧くださいね。

 

5.蒲公英(タンポポ)と西洋タンポポとタンポポモドキの見分け方

春はもうとっくに終わっているのにタンポポ!

それは多分、西洋タンポポかタンポポモドキですね。

・日本タンポポは春咲きのみ。
西洋タンポポは花びらの先が反り返っています。
・夏に咲いているタンポポモドキはタンポポより背が高い

西洋タンポポ豚菜(タンポポモドキ)

タンポポの仲間は交配種も多いです。

「蒲公英(タンポポ)と西洋タンポポとタンポポモドキの見分け方」
で詳細をお伝えしています。
あわせてご覧くださいね。

 

6.ヒメオドリコソウ(姫踊り子草)とホトケノザ(仏の座)の違いと見分け方

道路脇、空き地、お庭にも生えている春の雑草です。
3月早春より見ることができます。
同時期に隣り合ってさいていることも多く、迷う草花です。

似ているのは花の部分だけ。
一度覚えれば迷うことはありません。

ヒメオドリコソウ
himeodorikoso
ホトケノザ
・葉の下に花
・葉の色はグラデーション
・葉が三角にとがり重なる
・葉の上に花が咲く
・葉な緑単色
・丸味を帯びた葉

詳細は、ヒメオドリコソウ(姫踊り子草)とホトケノザ(仏の座)の違いと見分け方でご紹介しています。
あわせてご覧くださいね。

 

7.ツツジの種類|サツキ、シャクナゲとの関係と見分け方

  • ツツジ・サツキ・シャクナゲは全て同じツツジ科/ツツジ属。
  • サツキツツジ(通称サツキ)は小ぶりのツツジの園芸品種。
  • シャクナゲ(石楠花)はも品種改良された華やかなツツジの仲間。
シャクナゲ
ツツジ(ヒラドツツジ)サツキ(サツキツツジ)シャクナゲ

ツツジの種類|サツキ、シャクナゲとの関係と見分け方で詳細をお伝えしています。
あわせてご覧くださいね。

 

8.牡丹(ボタン)と芍薬(シャクヤク)の違いは葉っぱで見分ける!

牡丹と芍薬は園芸種も多いです。
お花の見た目だけでは見分け方が難しいです。

  • 牡丹の開花は4月下旬~5月中旬・芍薬は5~6月。
  • 牡丹は樹木・芍薬は草花。
  • 牡丹の葉は切れ込み有り・芍薬の葉は艶あり、切れ込みなし。
芍薬
牡丹芍薬

詳細は牡丹(ボタン)と芍薬(シャクヤク)の違いは葉っぱで見分ける!でお伝えしています。
あわせてご覧くださいね。

 

9.ハナミズキとヤマボウシの違いと見分け方

ハナミヅキとヤマボウシは、一度見分けるともう間違いません。
開花時期もはっきりずれています。

  • ハナミズギの開花は4~5月・ヤマボウシは5月下旬~7月。
  • ハナミズキの花びら(本当は苞)は丸くへこみがある。
    ヤマボウシは先がとがっている。
  • ハナミズキは花が咲いてから葉が出てくる。
    ヤマボウシは葉っぱの後に咲く。
花水木yamaboushi
ハナミズキヤマボウシ

詳細はハナミズキとヤマボウシの違いと見分け方でお伝えしています。
あわせてご覧くださいね。

 

10.日々草(ニチニチソウ)と蔓日々草(ニチニチソウ)の違いと見分け方

日々草(ニチニチソウ)は手軽に入手でき、品種も多い園芸種。
蔓日々草は(ツルニチニチソウ)は園芸種として輸入されました。
今では野生化しているものもある帰化植物です。

可愛い花なのに丈夫なのが共通点です。

花の形にちょっとした違いがあります。

・ニチニチソウ:5枚の花びらが平たく咲く。
・ツルニチニチソウ:5枚の花びらの真ん中に副花冠がある。

日々草
ニチニチソウツルニチニチソウ

この2種は同じキョウチクトウ科です。
ニチニチソウ属ニチニチソウと、ビンカ属のツルニチニチソウ。

日々草(ニチニチソウ)の名前の由来や別名、ツルニチニチソウとの違いとは?
で詳細をお伝えしています。
あわせてご覧くださいね。




夏に咲く花:似ているお花の違いと見分け方

夏の代表のようなお花もあれば、春から咲いていて夏が最盛期のお花もあります。
開花時期で見分けられるお花もありますよ。

1.あやめ・花しょうぶ・かきつばた・アイリスの違いと見分け方はふたつだけ

初夏に咲く青紫系のスッキリ立つお花。
迷いやすいお花の代表格ですね。

ふたつのポイントさえ覚えればスッキリ解決ですよ。

・咲いている場所
・お花の付け根の色

あやめ
(菖蒲)
花しょうぶ
(花菖蒲)
カキツバタ
(杜若)
アイリス
(ダッチアイリス)
花びらの付け根に
網目状の模様
花は小さい
葉っぱは濃緑
乾地に生息
花びらの付け根に
黄色い筋
花は大きい
乾地・湿地共に生息
花びらの付け根に白い斑
花は中ぐらい
葉っぱが細い
湿地に生息
花びらの付け根に
幅広い黄色の斑
華やかな種類が多い
乾地に生息

花しょうぶと菖蒲湯のしょうぶは全く別の植物です。

あやめ・花しょうぶ・かきつばた・アイリスの違いと見分け方はふたつだけ
で詳細をご紹介しています。
あわせてご覧くださいね。

 

2.山吹色の初夏の花|キンシバイ・ビヨウヤナギ4種類の見分け方

初夏に咲く山吹色のそっくりさん4種の見分け方です。
通勤路や都会の公園にもよく植栽されています。

キンシバイ(錦糸梅)・大輪キンシバイ(錦糸梅)・西洋キンシバイ(錦糸梅)・ビヨウヤナギ(美容柳)
は全てオトギリソウ科 / オトギリソウ属の仲間です。

錦糸梅大輪錦糸梅
キンシバイ
西洋錦糸梅
西洋キンシバイ
美容柳ビヨウヤナギ
梅の花に似た形錦糸梅の園芸種
花が一回り大きく
開花時期も長い
雄しべが離れて立つ
錦糸梅より美容柳似
花びらより
雄しべが目立つ
カールして広がる雄しべ

山吹色の初夏の花|キンシバイ・ビヨウヤナギ4種類の見分け方
で詳細をご紹介しています。
あわせてご覧くださいね。

 

3.蓮(ハス)と睡蓮(スイレン)の違いを簡単に見分ける方法

蓮(ハス)と睡蓮(スイレン)は公園の池などでよく見かけます。

ハスもスイレンもほぼ同じ時期に咲いています。
両方同時に見れば全然違うとわかります。
ハス池のイメージに、無意識にスイレンもセットされているかもしれませんね。

見分け方は簡単なんですよ。

ハスとスイレンを一番簡単に見分けるには、花の高さと葉の形です。

・ハス:水面から高く茎が伸びて咲きます。
・スイレン:葉に切れ込みがあり、水面上に浮いています。

ハス スイレン

ハスとスイレンは知って見ると一目瞭然です!

詳細は「蓮と睡蓮の違いを簡単に見分ける方法を紹介」で紹介しています。
あわせてお読みくださいね。

 

4.桔梗(キキョウ)と竜胆(リンドウ)を簡単に見分ける方法

桔梗とリンドウには、初秋・紫・和風の花の共通するイメージがあります。

お花屋さんによると、リンドウをキキョウに間違えるパターンが多いそうです。
キキョウの方がリンドウより有名なのかもしれませんね。

桔梗(キキョウ)と竜胆(リンドウ)を見分ける方法は花の形です。

・桔梗(キキョウ)は5枚の花びらが星形に開いて咲きます。
・竜胆(リンドウ)は袋状に上を向いて咲きます。

桔梗(キキョウ)竜胆(リンドウ)

花の形で明確にわかりますね。

詳細は「桔梗と竜胆(リンドウ)を簡単に見分ける方法」で紹介しています。
あわせてお読みくださいね。

 

5.ユリとカサブランカとアマリリスを簡単に見分ける方法

カサブランカの花のブーケは豪華で人気がありますね。
お祝いお花のご指名が多い代表です。
カサブランカの名前だけでも有名ですが、カサブランカはユリの1品種なんです。

ユリとアマリリスの見分け方は花の付き方です。

・ユリは枝分かれして花が付きます。
・アマリリスは1本の太い茎の上に複数個付きます。

ユリアママリリス

巨大なユリと思ったら茎を見てみましょう!

詳細は「ユリとカサブランカとアマリリスを簡単に見分ける方法」で紹介しています。
あわせてお読みくださいね。

 

6.朝顔・昼顔・夕顔・夜顔の特徴と簡単に見分ける方法

朝顔・昼顔・夕顔・夜顔。
その名前を聞くと、開花時間だけ違う同じ仲間と思いませんか?

実際はひとつだけ別の科なんですね。

・朝顔・昼顔・夜顔は同じヒルガオ科。


・夕顔はひょうたんのできるウリ科です

朝顔・昼顔・夜顔は写真の様に漏斗型の花びらです。
・夕顔は普通に花びらが切れています。

詳細は朝顔・昼顔・夕顔・夜顔の特徴と簡単に見分ける方法)」でまとめています。
あわせてお読みくださいね。

 

7.マツバボタンとマツバギクとマーガレットの簡単な見分け方

松葉牡丹(マツバボタン)と松葉菊(マツバギク)は名前が似ているお花です。

実物を見るまではずっと迷っていました。

・マツバボタン:花びらが牡丹の様にふわふわ。
・マツバギク:花びらが針の様に細い。

マツバギク
マツバボタンマツバギクマーガレット

一度見比べればもう間違えることはありません。

松葉菊はキクに似ているけれどキクの仲間でないのです。
マーガレットがキク科なんですね。

詳細は、「マツバギクとマツバボタンとマーガレットの見分け方」で紹介しています。
あわせてお読みくださいね。

 

8.日々草と百日草、似た花の名前の由来と別名

花壇で見た日々草(ニチニチソウ)と百日草(ヒャクニチソウ)。
先に名前だけ知っていたので、どっちがどっちだったのかこんがらがってきました。

名前の由来に特徴が出ています。

・毎日新しい花が咲くから日々草。
・長く期間咲くから百日草。

日々草百日草

名前は似ていても、見た目は随分違いますね。

・日々草:5枚の花びら。
・百日草:カラフルでダリアの小さな感じ。

詳細は「日々草と百日草、似た花の名前の由来と別名」でお伝えしています。
あわせてご覧くださいね。

 

9.木槿(ムクゲ)に似た花、芙蓉(フヨウ)の違いは葉っぱにあり!

夏の生垣を彩る木槿(ムクゲ)。
開花期も長く暑さに強い花なので、あちらこちらで見かけます。

真夏に木槿(ムクゲ)に似ている花を見つけたら、芙蓉(フヨウ)かもしれません。

・梅雨時から咲いているのは木槿(ムクゲ)
・花より大きな葉を持つのが芙蓉(フヨウ)

・雌しべが真っ直ぐなのがムクゲ、ボリュームがあるのがフヨウ

木槿(ムクゲ)芙蓉(フヨウ)

お花だけだと見分け方が難しいけど、葉っぱを見ると一発でわかりますよ。

木槿(ムクゲ)に似た花、芙蓉(フヨウ)の違いは葉っぱにあり!
で詳細をお伝えしていますので、あわせてご覧くださいね。

 

10.千日紅と日々草・百日草・百日紅

名前の似ているシリーズです。

千日紅の特徴は花びらに見える丸い苞(ほう)。
見た目で迷うことはありません。

開花時期が長く長持ちする花。
フラワーアレンジメントにもよく使われています。

日々草百日草百日紅千日紅
日々草ジニアセンニチコウ

センニチコウ(千日紅)|アザミ色の千日間咲く花、別名は千日草で詳しくお伝えしています。
あわせてご覧くださいね。




秋に咲く花:似ているお花の違いと見分け方

1.彼岸花(ヒガンバナ)に似ている花、赤やピンクの花の名前は?

真夏の田んぼのあぜ道で見かける、ピンクの彼岸花に似た花、気になりませんか?
彼岸花の品種のひとつかと思っていました。

同じヒガンバナ科・ヒガンバナ属ですが、夏水仙(ナツズイセン)という名前です。

彼岸花みたいな赤い花の方はネリネ(ダイヤモンドリリー)と言います。

ヒガンバナネリネ夏水仙
彼岸花ネリネ
(ダイヤモンドリリー)
夏水仙
(マジックツリー)

・夏水仙:ピンクのみ。
・ネリネ:開花時に葉っぱがある。

彼岸花(ヒガンバナ)に似ている花、赤やピンクの花の名前は?
で詳細をお伝えしていますのであわせてご覧くださいね。

 

2.山茶花(さざんか)と椿(ツバキ)の花の香りの違いと簡単な見分け方

原種の山茶花と椿の大きな違いは開花時期です。

  • 山茶花は10~12月の晩秋の花
  • 椿は冬のお茶席で定番のお花

現在では品種改良され、開花時期で見分けるのが難しくなっています。
わかりやすい見分け方です。

  • 花芯がまとまっているのが椿
  • 葉っぱが濃い緑で肉厚・幹が白いのが椿
  • 花びらが散るのが山茶花
  • 香りが華やかなのが山茶花
山茶花(サザンカ)椿(ツバキ)

山茶花(さざんか)と椿(ツバキ)の花の香りの違いと簡単な見分け方
の記事で詳細をお伝えしています。
あわせてご覧くださいね。




冬に咲く花:似ているお花の違いと見分け方

1.スミレとパンジー・ビオラの違いと簡単な見分け方

パンジーと思ったらビオラだった。
逆にビオラだと思ったらパンジーだった、ということはありませんか?

パンジー・ビオラは三色スミレの園芸種だったのです。

・スミレ:日本原産の野生種。
・パンジー・ビオラは同じ品種。
・便宜上、直径5センチ以上がパンジー。

viola
スミレビオラパンジー

野生のスミレと園芸種のパンジー&ビオラでした。

「スミレとパンジー・ビオラの違いと簡単な見分け方」で詳細をお伝えしています。
あわせてご覧くださいね。

 

2.千両(センリョウ)と万両(マンリョウ)の見分け方と南天との違い

千両と万両は実のつく場所と数で見分けることができます。

  • 千両は葉っぱの上に実が少量
  • 万両は葉っぱの下に実が大量
    サクランボ状につく

南天は大きな木なのでわかりやすいですね。

  • 南天は2~3mの樹木。
  • 実は重くなるとぶどうの様に垂れ下がる。
センリョウ
千両万両南天

千両(センリョウ)と万両(マンリョウ)の見分け方と南天との違い
の記事で詳細をお伝えしています。
あわせてご覧くださいね。




これからも鏡花水月★花つむぎ」では、お花初心者さんが疑問に思う、似ているお花や間違えやすいお花について取り上げていきます。
お楽しみに!

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