桔梗(キキョウ)と竜胆(リンドウ)を簡単に見分ける方法

kikyo似ている花の見分け方

桔梗(キキョウ)と竜胆(リンドウ)の花。
どちらも秋に咲く紫色の可憐な花で、日本に昔からあるお花ですね。
このふたつ、見分けることはできますか?

実は、桔梗(キキョウ)と竜胆(リンドウ)は全然違うお花の種類なんです。

間違いやすい理由、私の想像です。

● 夏から咲く桔梗(キキョウ)が秋の七草に入っている。
● 秋の花らしい竜胆(リンドウ)は秋の七草ではない。

余計に混同してしまうのではないかと思っています。

この記事では、桔梗(キキョウ)と竜胆(リンドウ)の簡単な見分け方をお教えします。

桔梗(キキョウ)と竜胆(リンドウ)の見分け方

  • 桔梗(キキョウ)と竜胆(リンドウ)の共通点
  • 桔梗(キキョウ)と竜胆(リンドウ)は花の形で見分けがつく
  • トルコキキョウはどちらの仲間?

共通点と違いを知ってベストな季節に鑑賞に行ってくださいね。

スポンサーリンク

桔梗(キキョウ)と竜胆(リンドウ)の共通点

キキョウ

「花びらが大きく開く桔梗(キキョウ)」

桔梗(キキョウ)も竜胆(リンドウ)も紫の色の印象が強いお花です。
共通点は意外に少ないのですよ。

● 桔梗(キキョウ):花色は紫が主流(まれに白やピンクも)
● 竜胆(リンドウ):花色は青紫

開花期間は随分長さが違いますね。

● 桔梗(キキョウ):6月~10月(初夏~秋までの長いスパン)
● 竜胆(リンドウ):9月下旬~10月(秋の1ヶ月)

夏~秋までの桔梗と明らかに秋の花の竜胆(リンドウ)。
秋の1ヶ月間ほど見頃が重なるぐらいですね。

桔梗(キキョウ)と竜胆(リンドウ)の簡単な見分け方

「袋状に咲く竜胆(リンドウ)」

簡単な見分け方としては開花時期ですね。
初夏に咲いているのは間違いなく桔梗(キキョウ)です。

その他にもわかりやすい見分け方があります。

桔梗(キキョウ):花の形が5角形の星形にはっきりと開く。

竜胆(リンドウ):つぼみも花の形も袋状に咲く。

竜胆(リンドウ)は昔から薬草として使われていました。
根っこが竜の肝のように苦いという意味の竜胆(りゅうたん)が、リンドウに変化したといわれています。
豊かなイマジネーションから付けられた名前なんですね。

花言葉の「悲しんでいるあなたを愛す」は、竜胆(リンドウ)が群生しないところからきています。
ひとりぼっちの人に優しく寄り添う竜胆(リンドウ)の花言葉でした。

他の似たような花たちに比べても、桔梗(キキョウ)と竜胆(リンドウ)はわかりやすい部類に入ります

タイトルとURLをコピーしました