ツワブキ(石蕗)|晩秋~冬さんぽで出逢う黄色の花は食べられる野草

スポンサーリンク
街さんぽで出逢った植物たち

秋の花の競演が終わった後は紅葉シーズンです。

鑑賞対象は樹木や木の実が中心になってきますね。

そんな頃、紅葉さんぽで黄色の花を見つけて嬉しくなりました。

スミレちゃん
スミレちゃん

黄色のお花は華やかで。
気持ちが明るくなりますね。

日本庭園の植栽で名前を知りました。
注意してみると公園の花壇でもよく見かけます。

晩秋~冬さんぽで出逢う黄色の花、ツワブキ(石蕗)です。

この記事では、ツワブキ(石蕗)の名前の由来と特徴、花言葉を、お花初心者さんにもわかりやすくご紹介致します。

ツワブキ(石蕗)の名前の由来と花言葉

  • ツワブキの名前の由来:葉っぱがツヤツヤしている
  • ツワブキの花言葉:「困難に負けない」「謙譲」「謙虚」「愛よよみがえれ」
  • ツワブキは食べられる:葉っぱと茎でキャラブキに
スポンサーリンク

ツワブキ(石蕗)の名前の由来|常緑の葉っぱから


撮影者:スミレ
キク科 / ツワブキ属
ツワブキ

元々は海岸近くに自生していた日本原産のツワブキ。
日本だけではなく、中国、朝鮮半島、台湾と東アジア全域に生育しています。

漢字で「石蕗(ツワブキ)」と書くのは、石垣などに自生していたからなんですね。

ツワブキの名前の由来は、葉っぱがツヤツヤしているところから。

別名「ツヤブキ」ともいいます。

このツヤツヤが水分の蒸発を防ぐのですね。
クチクラ層といいます。

モモ先輩
モモ先輩

同じ時期に咲く山茶花(サザンカ)にもクチクラ層あるよ。

スミレちゃん
スミレちゃん

そういえば・・・。
山茶花の葉っぱもツヤツヤですね。

ツヤブキ(石蕗)の名前の由来

● 葉っぱがツヤツヤしているところから

● 蕗(フキ)に似ているところから/su_note]

モモ先輩
モモ先輩

「蕗(フキ)」はキク科/フキ属なので別の属です。

<ちょっと耳より情報>

ツワブキ(石蕗)は「ツワ」と呼ばれることもあります。

島根県の津和野町は、ツワブキがたくさん自生していたのが名前の由来です。

スミレちゃん
スミレちゃん

風情のある城下町で大好きです。
そんなにツワブキ(石蕗)があったとは!

ツワブキ(石蕗)の花言葉|冬の頑張り屋さん


撮影者:スミレ
キク科 / ツワブキ属
ツワブキ

ツワブキ(石蕗)の花言葉でピッタリだなぁと思うのが

「困難に負けない」

ツワブキ(石蕗)は初冬の花です。
開花時期は10~12月ぐらいまでとされています。

確かに晩秋から咲き始めますが、花持ちがいいんでしょうね。
年末年始を過ぎても咲いています。

モモ先輩
モモ先輩

冬の花さんぽで遭遇率高し!

厳寒期でも結構頑張っています。
冬の終わり頃にも見ることは珍しくありません。

スミレちゃん
スミレちゃん

私の中でツワブキ(石蕗)は冬の頑張り屋さんです。

その他のツワブキ(石蕗)の花言葉です。
「謙譲」
「謙虚」
「愛よよみがえれ」

こちらの花言葉にも、縁の下の力持ち的な頑張り屋さんを感じてしまうのは、私だけでしょうか。

ツワブキ(石蕗)の特徴|食べられる野草


撮影者:スミレ
キク科 / ツワブキ属
ツワブキ

ツワブキ(石蕗)は丸くて厚い葉っぱが特徴です。

葉っぱはツヤツヤしていて濃い緑の常緑

スミレちゃん
スミレちゃん

冬場のおさんぽには嬉しい緑です。

緑の葉っぱは産毛で包まれています。
成長すると産毛がなくなって長い茎が伸びてきます。

その先には菊の花にそっくりの黄色のお花が咲きます。

ツワブキ(石蕗)は日本原産で自生していましたが、突然変異の品種も多いです。

今では園芸品種も増えていて、黄色の他にオレンジの品種もあります。
また、常緑なのでカラーリーフとしても楽しむことができます。

モモ先輩
モモ先輩

ツワブキ(石蕗)は丈夫で初心者向きよ。

ツワブキは街の公園やお家の玄関などによく植栽されています。

 

また、ツワブキは茎、葉、花を食べることができる野草です。

キャラブキはツワブキ(石蕗)の葉と茎で作っていることをご存知でしょうか。

フキに似た味のキャラブキ、美味しいですよね。

ツワブキの葉と茎は、炒め物、煮物、佃煮と重宝します。

モモ先輩
モモ先輩

春咲きの若い芽は塩ゆでも美味しいよ。

スミレちゃん
スミレちゃん

色々な料理に変化できるのですね

ツワブキの花と蕾は天ぷらや酢の物に。
季節の味として人気です。

ツワブキは薬草でもあります。
健胃作用、解毒作用があるので、季節の味を楽しみながら体を整えられますね。

ツワブキ(石蕗)の名前の由来・特徴・花言葉のまとめ

晩秋~冬の間、長く健気に咲く黄色のツワブキの花が大好きです。

スミレちゃん
スミレちゃん

その上食べられる植物だったなんて。

おさんぽで目につくのは圧倒的に黄色が多いですが、白やオレンジの園芸種も探してみましょう。

この記事では、冬の街さんぽで遭遇する確率の高い、ツワブキの名前の由来と特徴、花言葉をご紹介致しました。

ツワブキの名前の由来と花言葉

  • ツワブキの名前の由来:葉っぱがツヤツヤしているところから
  • ツワブキの花言葉:「困難に負けない」「謙譲」「謙虚」「愛よよみがえれ」
  • ツワブキは食べられる野草:葉っぱと茎でキャラブキに
★ツワブキ 12/28 誕生花
科名/属名キク科 / ツワブキ属
原産日本、東アジア
学名Farfugium japonicum
別名ツヤブキ・ツワ・イシブキ・イソブキ
花言葉「困難に負けない」「謙譲」「謙虚」「愛よよみがえれ」
開花時期10~12月
花色黄・白・オレンジ
特徴・常緑・多年草
・食べられる野草
・健胃作用・解毒作用あり
花が少なくてお出かけをためらう冬の花さんぽ。
注意して観察してみてください。
スミレちゃん
スミレちゃん

意外にたくさんの花を見つけることができます。

<あわせて読みたい♪>

山茶花(さざんか)と椿(ツバキ)の花の香りの違いと簡単な見分け方

山茶花(さざんか)と椿(ツバキ)|香りの違いと簡単な見分け方
椿(ツバキ)と山茶花(サザンカ)の簡単な見分け方です。 育ちやすい地域の特徴、花と幹と葉っぱの特徴。 それに香りを聴くのもポイントです♪

冬の花さんぽは樹木に注目|ロウバイ(蝋梅)とサンシュユ(山茱萸)

ロウバイ(蝋梅)とサンシュユ(山茱萸)|冬の花散歩は樹木に注目!
冬に花さんぽなんて考えられない!と思っていませんか?お花初心者さんでも大丈夫。 お花のプロに教えていただいた、冬に春の気配を見つける花さんぽのお楽しみをお伝えします。

ノースポールとマーガレット|小さな違いと簡単な見分け方

ノースポールとマーガレット|葉っぱの違いと簡単な見分け方
ノースポールとマーガレットの見分け方をお花初心者さん向けに解説しました。 わかりやすいポイントは葉っぱにあります。 ノースポールは初めての植木鉢にもオススメのお花です♪

「鏡花水月★花つむぎ」では、花の別名の由来・花言葉・初心者でもできる鉢植えの育て方、花さんぽのスポットなどをご紹介しています。
またお立ち寄りくださると嬉しいです。

error:Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました