紫陽花の切り花を長持ちさせる方法(保存版)

植物豆知識

紫陽花の花をプレゼントする場合は鉢植えが多いです。

その理由は水揚げが難しいこと。
紫陽花の茎は太く、水を吸い上げるのにちょっとコツが要るんです。

紫陽花の花束って華やかですよね。
この一瞬の輝きというインパクトがあります。
ブーケにしてプレゼントしたくなる気持ちもわかるなぁ。

この記事では、紫陽花の切り花を贈るとき、花束をいただいた時についてご案内します。

紫陽花の切り花を長持ちさせる方法

・切り花の見分け方
・水揚げの仕方
・長持ちのさせかた
・切り花を最後まで味わい尽くす方法

切り花の基本は他の花にも共通します。
花束をいただいた時はこの基本を思い出してくださいね。

スポンサーリンク

切り花の選び方

部位ポイント
ガク一番の注目ポイント。
しおれておらず、ハリがある。
瑞々しい緑色。
艶とハリがある。
上向き。
毛が立っている。
(花より葉からしおれてくる。)
キズがないもの。
(あると微生物が繁殖しやすい)
瑞々しく変色が始まっていないか
つぼみ色づいているもの

ちょっとひとこと!

紫陽花はガクが白~段々に色づいてくるのが一般的です。
切り花では青~赤への変化が見られることもあります。

百合は固くてもつぼみがあれば咲くことが多いです。
クレマチス、リンドウはかなり色づいていないと花開きません。
つぼみの状態を意識して選びましょう。




水揚げの方法

紫陽花 花瓶

1.水揚げ
必要のない下の葉を取っておきます。
水につかる部分は取っておきましょう。
(いたむ元。)

2.水切り
溜めた水の中で花ばさみを使い、斜めに茎を切ります。
水を吸い上げるとお花も瑞々しくなります。

3.深水
水切りだけで元気がないときに行います。
茎の根元を5㎝出して新聞紙にくるんでつけておきます。
1時間もするとイキイキよみがえります。

紫陽花などの茎が太いお花は、深水までするのがベター。

余談ですが、この世で一番生命力の強いのが植物なんだとか。

新緑の頃なんて、日に日に成長しているのがわかりやすいですよね。
背丈もグングン伸びて。
動物や人間に比べると、確かに植物の成長度合いはピカイチです。

植物の近くにいると、その生命エネルギーのお裾分けをいただいている気がします。




切り花を飾る場所

  • 直射日光が当たらない明るい日陰。
  • 風通しが良く涼しいところ。
  • エアコンの風が直接花に当たらない所。

玄関・テーブルは定番ですね。
洗面所・お手洗いにあるのも心が和みます。

切り花のお手入れ方法

  1. 水は毎日替える。
  2. 茎を洗う。
  3. 茎を毎日1~2㎝で水切り(切り戻し)
  4. 花器を洗う。

ポイント:微生物を繁殖させないこと!

改めて書いてみても、ひとつひとつは難しいことでもないですよね。
毎日丁寧に行える人が、いわゆる「緑の手」を持つ人なんだと思います。

本来は地面で咲いていたものを人間の都合で切り取った美。
その命を最大限に輝かせるのが、華道家やフラワーアレンジメント作家さんなのですね。




タイトルとURLをコピーしました