温暖な瀬戸内海に浮かぶ一番大きな島が淡路島です。
淡路島は「あわじ花へんろ」という花の名所がある位、四季折々の花がいっぱいの島。
淡路島の花の札所はどこを訪れてもがっかりすることはないと思います。
1年中きちんとお手入れされていてお花への愛を感じます。
島全体がお花スポットなんですよ。
1泊2日の淡路島観光。
見頃のお花をねらうならこの3カ所を推します!
このベスト3、どこも甲乙付けがたい場所なのです。
目的によっておすすめの場所が変わります。
- 明石海峡公園の花の丘
- 淡路島ファームパークイングランドの丘
- あわじ花さじき
これまで個別にご紹介してきました。
この記事では「鏡花水月★花つむぎ」の独断で目的別におすすめ致します。
淡路島お花畑&公園厳選3スポット
1.県立「あわじ花さじき」のおすすめポイント
出典:SankeiNews
「あわじ花さじき」は標高も高いので淡路島屈指のビューポイント!
季節のお花マニアなら外せない王道の場所。
こんな目的の時にどうぞ。
・花の絨毯を見たい。
・雄大な自然の中のお花を見たい。
・海とお花の写真を撮りたい。
・季節のお花を無料で気軽に楽しみたい。
2.国営「淡路島明石海峡公園」のおすすめポイント
撮影:スミレ「花火鳥」
「明石海峡公園」は、綺麗に区画分け整備された花と緑の公園です。
都会のハイセンスな公園という感じでしょうか。
・色々なお花の種類を楽しみたい。
・レストランやショップなど施設も楽しみたい。
・淡路夢舞台(奇跡の星の植物館)にも行ってみたい。
公園デートが希望、盛りだくさんが好きな方におすすめ。
ギュッと凝縮してピンポイントでまわれば、「あわじ花さじき」と「淡路島明石海峡公園」を1日で回ることも不可能ではありません。
この2カ所は国道28号を経由して約25分(約15km)で移動することができます。
(本当は1泊2日で1日ずつ時間を取ってほしいです。
それ位、質量共にボリュームがあるんですよ!)
3.「イングランドの丘」のおすすめポイント
撮影:スミレ イングランドの丘の施設
園内全体がイングランドのテーマパークの様な雰囲気。
季節のお花もいいんですけれど、他のお楽しみも豊富です。
・コアラ・ヒツジ・ウサギ・ワラビーなど、
動物を見たい、触れたい。
・パン作りなど体験イベントも楽しみたい。
・イングランド郊外の雰囲気に浸りたい。
・当日の天候が雨模様。
イベントや体験もできるし、コアラ館などの施設もあります。
小さなお子さん連れなら、総合的に色々楽しめるこちらをおすすめします。
雰囲気もいいのでデートにもGood!
♡(ハート)の花モニュメントで写真を撮って来てくださいね。
高齢のスタッフさんが多くてしかも感じが良いのです。
居心地の良い理由でしょうか。
淡路島の花の見所はこれだけではない
最後に余談をひとつ。
私は淡路島の「あわじ花さじき」と「淡路島明石海峡公園」を混同していました。
(淡路島でコスモスが見られる公園、というざっくりした認識)。
淡路島というひとつの島に、こんなに広くて立派なお花の公園が、
2カ所もあるとは思いませんでした。
さすが、2000年に「淡路花博」を開催した花の島です!
淡路島観光に行くなら、どこか1カ所はお花スポットを計画に入れてくださいね。
淡路島のお花畑と公園厳選3スポットまとめ
この記事では、淡路島のお花畑と公園を「鏡花水月★花つむぎ」の独断で厳選3スポットを選びました。
甲乙つけがたい魅力なので目的別にオススメしています。
また、あわせて個別の体験談記事もお読みくださいね。
皆さんのお出かけの参考にしていただければ嬉しいです。
「鏡花水月★花つむぎ」では、植物の豆知識から、花言葉、
初心者でもできる鉢植えの育て方、花さんぽのスポットまでご紹介しています。
また、お立ち寄りくださいね。