テラス館オープン♪あわじ花さじきの菜の花畑

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季節のおすすめ花さんぽ

追記:3月20日現在菜の花満開です!

寒さが苦手で冬眠状態だった人も、そろそろ動きだしたくなる3月。
早春のお花に黄色のお花が多いように感じますね。

サンシュユ・菜の花・フクジュソウ・・・。

黄色のお花が多いのには、いまだ確定した理由はないようです。
ビタミンカラーは春が来たよ~と心が浮き立つことは間違いないですよね。

「鏡花水月★花つむぎ」管理人スミレは、早春の花さんぽでは菜の花畑が好きです。

この記事では、2020年3月20日にリニューアルオープン予定の、
淡路花さじきの菜の花畑についてご紹介しますね。

あわじ花さじきの菜の花畑

  • 花いっぱいの淡路島
  • 「あわじ花さじき」の菜の花畑リニューアルオープン
  • 詳細データとまとめ
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瀬戸内海で一番大きな島が淡路島

awajiSA

淡路SAの観覧車

瀬戸内海で一番大きな島である淡路島。
面積は約592㎡

その大きさは琵琶湖にも東京23区にたとえられています。
離島の中で人口が一番多い約13万人

淡路島はイザナギ・イザナミの国生み伝説でも知られていますね。

アクセスは、関西から明石海峡大橋、四国からは鳴門大鳴門橋と繋がっています。

橋さえ渡れば関西や四国から意外にすぐに行ける距離です。
海を渡るということから、近いようで遠く感じるかもしれませんね。
「鏡花水月★花つむぎ」管理人スミレも、花さんぽを始めるまでは縁遠い場所でした。

淡路島が花の札所(あわじ花へんろ)がある位、お花の種類も豊富な島と知りました。
今では、四季折々に訪ねたい島ベスト1!になっています。

【淡路島】お薦め花スポットベスト3|あわじ花さじき・明石海峡公園・イングランドの丘
淡路島のおすすめお花畑と公園厳選3選 「あわじ花さじき」「淡路島明石海峡公園」「イングランドの丘」 甲乙付けがたい魅力を独自視点で比較、目的別にオススメしました。 淡路島観光、淡路島へのお出かけの参考にしてくださいね。

県立「あわじ花さじき」の菜の花畑

モモ先輩
モモ先輩

あわじ花さじきはコスモスの時期にも紹介していたわね。
そんなに好きなの?

スミレちゃん
スミレちゃん

花さんぽの穴場好きにはこたえられません。
素朴な雰囲気と海が見えるところがいいの!

あわじ花さじきの特徴

● 大阪湾を背景にした四季折々のお花畑
● 敷地面積が広大(約15ha)なため、お気に入りのスポットを見つけられる
● 360度の見晴らしの良い展望デッキがある

いいところばかり書きましたが、ちょっと注意点も。

● アクセス不便。
最寄りのバス停からはタクシー必須。
● 山の上なので寒い!風が強い!霧の日も。
  特に菜の花の時期はゆっくり座る気になれない日も。
「鏡花水月★花つむぎ」管理人の哀しい実体験です。)

2020年2月下旬、菜の花の開花は約60万本のニュースを見ました。
菜の花が全部開花で約100万本。
リニューアルオープンの3月20日(祝)頃、ちょうど最盛期になるかもしれませんね。
地元の小学生のデザイン、牧草のアースワーク「幸せをよぶライオン」も見られます。

あわじ花さじき 花さじきテラス館オープン

1F:地域特産物等販売所
2F:カフェレストラン「ギャラリ」
3F:360度展望スペースは空中回廊で展望デッキへ

これまで、自然そのままな風景の楽しむ感の強かった「あわじ花さじき」。
テラス館オープンでちょっとオシャレに楽しめそうですね!

リニューアルオープン後の変更点は、駐車場が有料(普通車200円)になるぐらい。
入場料は無料のままですので、おすすめな場所であることは変わりません。

あわじ花さじきは、淡路島の雄大な自然を味わうにはピカ一の場所です。

「あわじ花さじき」全体についてはコチラもご覧くださいね。

あわじ花さじきの秋|コスモスの花畑のおすすめポイント
「あわじ花さじき」は海をバックにコスモスが撮れるのがポイント高し! お弁当持ち込みOK!犬のお散歩OK! 入場料も無料、リピート必須のお花畑です。
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