初心者がベランダガーデニングを始める前に必要なこと

ベランダガーデニング

朝、窓の外のベランダを見た時の安らぎ。
たとえ小さなベランダでも、そこはあなただけのオリジナルガーデンです。

「鏡花水月★花つむぎ」がおすすめするベランダガーデンは、手間をかけずに放置が基本。
初心者でもできるベランダガーデニングをスタートしましょう!

この記事では、ガーデニングデザイナーさん直伝、初心者さんがベランダガーデンを始めるのに必要なことについて、お話ししていきます。

ベランダガーデンの設計図

・ベランダガーデンイメージは目的別
・床・壁・植木鉢の素材を決める
・初心者にぴったりな植物は?
・ベランダチェック5項目
・ベランダガーデニングとマナーチェック5項目

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ベランダガーデンデザインは目的で考える!

私がベランダガーデンデザイナーさんに相談に行った時、
一番最初のアドバイスが想像を超えていたので、よく覚えています。

「ベランダガーデンにはこんな植物が適していますよ。
こんなものを使うとお洒落に見えますよ。」

とか、教えてくださると思っていたんです。

実際にはこうでした。

「どんなイメージのベランダにしたいですか?
大きく分けて2つの方向性があります。
見るベランダガーデンと過ごすベランダガーデンです!
先にそれを決めましょう!」

目的によって作り方が変わってくるんです。
ちょっとしたカルチャーショックでした。

あなたが目指しているのはどちら?

  • 窓を額縁に見立てて、お家の中から花を眺めるベランダーガーデン
  • ベランダにテーブルといすを置いて、緑の中でくつろぐベランダガーデン

出来上がりイメージによって必要なものが変わります。

例えばベランダに椅子
座ってくつろぐのなら居心地重視。
お洒落な雰囲気作りで置くもあり!

さぁ、どちらを選ぶか決まりましたか?

共通して考えるべき点は、ベランダ全体の中でスペースを区切っておくこと。

  • ベランダガーデニング部
  • 洗濯物干し場
  • ゴミ置き場
  • 資材置き場

それぞれが独立して越境しないこと。

これが満足感のあるベランダガーデン設計に必要なことなのです!




ベランダイメージを床素材で表現する

ベランダ床はお掃除のしやすさもポイント

ベランダイメージは大きな面積を使う床がポイント。

<床材の素材選び>

  • タイル
  • ウッド調
  • 人工芝

パネルの30センチ角を使うと、必要なところだけ敷くことができるのがメリットです。
避難ばしごの場所だけ避けることもでききます。
おしゃれなイメージと避難経路が共存!

種類が豊富なのでお好みイメージが見つかるでしょう。

そして・・・。

「鏡花水月★花つむぎ」流の放置ガーデニング。
初心者が始めるのにお薦めのベランダガーデンの床面素材は・・・?

「防腐塗装したすのこ」です!

10年は持ちます。

すのこの上は、掃除機もかけられるのがオススメポイント。

そして、すのこの下は年に2回ほど掃除するだけでOK!
すのこは動かしやすいので、比較的床掃除がしやすいのも大きなメリットなのです。

避難通路の目隠しはどうする?

リビングから見える壁面はベランダイメージに大きく影響します。

  • ウッド調(ナチュラルテイスト)
  • 竹垣(和のテイスト)
  • ペイントもの(ポップな感じ)

など、選ぶもので印象が変わります。

たいていの集合住宅の場合、ベランダ側面は隣家への避難通路です。
壁にかかれた文字が気になるかもしれません。

ベランダガーデンデザイナーさんご自身の、壁面工夫を訊いてみました。

  • 壁面の真ん前は避けて、ちょっと手前側に背の高い植物を置く。
  • 高くて細めの木製パーテーションを、目隠しに立てかける。

避難経路に直結する壁面を完全に隠すことはできませんが、視線を遮る工夫はできますよね。

どんな植木鉢を選ぶ?

<植木鉢の素材の選択>

    • テラコッタ
    • 磁器製
    • 木製
    • 樹脂製
    • コンクリート製

テラコッタ(素焼き)とは、よく見るレンガ色の植木鉢です。

テラコッタの利点は植物が呼吸できること。
樹脂製の利点は軽くて動かせること。
ナチュラル系のベランダガーデンに木製の植木鉢は必要だし・・・。

迷ったら定番のテラコッタ(素焼き)を選びましょう。

<植木鉢と鉢カバー>

  • 形を揃える。(円形は動かしやすい。長方形は一気に運べる。)
  • 色を揃える。(ベースカラーとポイントカラーを決める。)

植木鉢には底に穴が開いていて、余分な水はそこから出ていきます。

対して鉢カバーは、植木鉢をすっぽり包むお洒落なカバー。
穴が開いていないので根腐れには要注意です。

鉢カバーを水色やグレイでまとめると、簡単に北欧風ベランダを演出できます。
ほったらかしベランダガーデンに無理は禁物。
テラコッタで形を揃えてまとめるだけで統一感が出てきます。

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