雑草対策は芝生と花の絨毯のグラウンドカバーが最適

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グラウンドカバー
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植えてはいけないグラウンドカバーってあるの?

ツルニチニチソウ

グラウンドカバープランツのおすすめ、実は一口には言えないものなんです。

お庭の好みも諸条件も異なるからです。

 

例えば、1年中緑の地面にしたいのなら、お花が咲くかどうかより常緑のものが優先になりますよね。

また、お庭の条件によって、おすすめグラウンドカバープランツは異なります。

  • 耐寒性・耐暑性のある植物
  • ひなたor日陰・半日陰を好む植物
  • 寄せ植え感覚で花壇の縁取り的に
  • 広い土地を覆いつくす繁殖力

その点で注意していただきたいのが、広い土地を覆いつくす繁殖力のある植物のこと。

よくオススメされていますけど反面危険なんですよ。

地下茎で増えていくタイプの植物は、地上部を綺麗に取り除いても、地下でどんどん伸びていきます。

雑草対策にちょこっと地面に植えたつもりが増え過ぎて大変になってしまったり。

お隣さんのお庭まで侵入してしまってご迷惑かけてしまう恐れも。

グラウンドカバープランツと言われていても、うかつに植えない方がいい植物があるんです。

 

ハーブ類でいうとミント系は要注意。

お花で言うと、このブログでもお馴染みの蔓日々草(ツルニチニチソウ)です。

ツルニチニチソウは園芸種が野化したもの。

自生している位ですから可愛いくても繁殖力は凄いんです。

 

最後に植えてはいけないグラウンドカバープランツについて補足致しました。

あなたのお庭に最適なグラウンドカバーを選んでくださいね。




芝生とグラウンドカバーのまとめ

グランドカバー

この記事では、ガーデニングの雑草対策には外せない、芝生とグラウンドカバーについてお話ししますね。

<今日のまとめ>
・芝生のお手入れしてこそあの芝生の姿になるんです!
・グラウンドカバーの花の絨毯3選
・植えてはいけないグラウンドカバー

蔓日々草(ツルニチニチソウ)はグラウンドカバーの代表です。

お隣の家との境に植えたりしたら大変なことになるかも?

ツルニチニチソウを愛でたい場合はハンギングバスケットが安全です。


「鏡花水月★花つむぎ」
では、植物豆知識から花言葉、初心者でもできる鉢植えの育て方、花さんぽのスポットまでをご紹介しています。
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